3月8日 (水) 散々な一日・・・
今日は代休で三重のホームグランドに撒き餌に出かけた。
今年になってから「シシ神様」には会ってないので今日は。。。と期待するが、シシ神様の愛人(愛鹿?)らしきお方が2頭いただけ。
釣り人はわしを含めて9人か10人やったかな。やはり良く見る常連さんはいる。
今日は一番沖に位置する離れ島(磯)に渡るつもりで出船したが、いつもの得意の地寄りの磯に常連さんが一番に渡った。
そうか!3月に入ってからこっちの方が調子がいいんやなぁ・・・とわしは読んでその近くのわしの得意とする磯へ渡った。
磯に着き、ポイントへ荷物を運び準備をしようとバッグを開けると何やらおかしな匂い。 ん?あっ!コーヒーの匂いや! ポットの蓋が「出る」になっていて半分以上のコーヒーがバッグの中に脱走していたのである。 大半タオルが吸い取ってくれてたので被害は少なく済んだ。
で、釣りを始めるが餌も取られない。
どういうこっちゃ!
焦る気持ちを抑えて潮を読み、仕掛けを入れるがまったく反応なし。 そのうち会社からメール。 最初のメールはまだ慌てることなかったのだが、次なるメールから電話になり、磯の上でクレーム対策(涙)
片手に竿、片手に撒き餌しゃく。首に電話と何をしに三重まで行ったのかわからなくなった。
片付ける時間より少し早い目に道具をしまい・・・って言うか釣りにならん!!!!
港に帰る途中、船頭さんが一番沖の磯で釣れてたみたいと聞きがっかり。。。 最初から目的の磯へ行ったらよかった。
港に上がってみんなの釣果をみると、なんと!!!! 一番沖に位置する、最初にわしが行こうと思っていた磯ではでっかいグレが14〜15匹も釣っていた。 もう一人はでっかいチヌにこれまたでっかいグレを数匹。。。。 (ここででっかいと言うのは40cm前後からかるく40cmオーバーを意味する)
わしは何しに行ったんや!
帰りの高速も山のくねくね道も峠も一般道もずぅ〜〜〜〜〜〜〜と電話をしながら帰ってきたのであった。
悔しくて悔しくて・・・ 明日も続けて行きたい気持ちはいっぱいあるが、体力とお金が持たない。
あっ!体力やお金の前に仕事やった・・・・
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3月7日 (火) 間違い発覚!
以前の日誌で(2/2)お好み焼きを食った話をした。
「ねぎすなずり」
今日、残業は何も喋らないアメフラシに代わってもらって通常で家に帰った。
@おばはんがパッとしない顔しているので、しんどいのがすぐにわかった。
で、@おばはんが 「今日、お好み焼き頼んでいいか?」 って言うから、渋々了解した。
でもって知り合いのお好み焼き屋に電話して注文する。
「わしはねぎすなずりにチーズトッピング!」
するとお好み焼き屋のおばちゃんが・・・
「はぁ?すなずり?」
わしは「いつものヤツよ!いつもわしが食うヤツ!」
「あ〜〜〜〜♪スジネギやん!」
「・・・・・・」
わしはずっと「ねぎすなずり」やと思っていたんやけど筋肉であった。
以前の日誌のときに「すなずりってなに?」って聞いた人がいたときに
「すなずりも知らんのかぁ!」
と偉そうに言ってたけど、そこのお好み焼き屋には「ねぎすなずり」なんかなかったのであった。
「はははははのは!」
笑ってごまかす。。。。。。
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3月6日 (月) 事務員「妖怪人間ベラ」の不思議
以前、事務員のベラがNTTのサービスの「104」で電話番号を聞け!と命じた時に
「プライバシーの関係で電話番号なんか教えてもらえないんじゃないですか?」
とふざけた事を言ったのを日誌にしたことがある。
今日も電話ネタ・・・・
ベラが席を離れているときにベラの携帯が2回鳴っていた。 戻ってきたベラに
わし「電話なってたぞぉ〜」
ベラ(確認して)「あっ!お父ちゃんや!」
と言って、すぐさま携帯から電話をする。
ベラ「あれぇ〜?話中やなぁ・・・・電話貸してください」
と言って会社の電話から再度お父ちゃんにかける。
ベラ「おかしいなぁ・・・話中やなぁ・・・」
わし「おい!」
ベラ「はい?」
わし「今、携帯からかけて話中やったんやろ?」
ベラ「はい♪」(♪はいらない)
わし「それでなんで会社の電話からすぐにかけたん?」
ベラ「会社の電話からやったら繋がるかなぁって思って・・・」
わし「圏外ではなく話中やろ?」
ベラ「はい。。。おかしいなぁ・・・」
おかしくあるかい!お前の考えの方がおかしいわい!
昔、諸口さんが言ってたことを思い出した。
野球中継でバッターの○○が空振り三振した。
アナウンサーが 「今の三振をもう一度ビデオで見てみましょう」
「今度は打てよ・・・・・!」
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3月5日 (日) ぬぁにぃ〜〜〜〜〜!
今日は昨日の疲れもあり、ダラリダラリと午前中を過ごし、昼飯を食って休憩を「充分」にとってから水槽の掃除。 エビさんの高グレードの水槽も稚エビさんが産まれてる様子。 よくよく見ると・・・・
白い!
普通は赤と白のストライプであるが、この稚エビさんは体の半分以上が白く、後頭部?のあたりが赤か黒の様な色がついている。それに尻尾近くにも色がある。 このまま大きくなってDNAを残してくれれば高グレード間違いなし!
まぁ、素人なんで期待はしてないけど・・・・
でもって夕飯時。
わしは早食いやから食ってからコーヒー入れて一服していたら、サイレンの音。
わし「おっ!火事や!」
すぐさま@おばはんが電話を持ち、情報収集に移る。 こんな時は消防署も話中ばかりでなかなか繋がらない。
が
結構早く繋がった。
わし「どこや?」
@おばはん「○○町○○の・・・あとは何を言ったかわからへん」
わし「○○かぁ・・・」
@おばはん「その他火災って言ってたで!」
わし「また空き地でも飛び火で燃えたかな」
そういう会話をしているうちに、@おばはんの携帯にはメール、わしの電話は鳴り響く。 いつも火事となればそれぞれの悪友達が「どこや!?」とか「どこどこが火事や!旦那出動!」なんてメールや電話がくる。 今回もそうであろうと、わしの電話に出ると・・・
N森さん「おい!行ってるんか?」
わし「行ってない。○○のどこかわからへんし」
N森さん「○○の墓地って言ってるぞ!」
わし「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!出動するわ!」
○○の墓地とは、わしが勤務している会社の隣なのだ!
これは大変と車のキーを持って行こうとしたら、@おばはんが
@おばはん「リキ!エービー頼むわ〜!ちょっと行ってくる!」
リキ「・・・・・・」
完璧に@おばはんも行くつもり。
まぁええわい!と思い、急いで現場に向かうと消防車が2台来ているだけで放水した後もない。 もちろん会社も無事である。
ん〜〜〜〜〜、イタズラか小火なのか・・・・・
すぐに現場から離れて家に帰った。
家の中に入ると@おばはんは続きの夕飯を食い始めた。
おまえは飯の途中やったんかぁ〜〜〜〜〜〜!
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3月4日 (土) ぼうず・・・
夜中の1時40分すぎに仮眠から覚めたおやじはいそいそと準備をして2時に出発した。 釣友靴下屋との待ち合わせ場所へは夜中であれば30分もあればいけるであろうと言う予想が大はずれ! 夜中の国道は大型トラックやトレーラーでいっぱいである。 いつもは上手くかわして行くが、今回はつかまってしまった。 2時30分を少し回って合流。
最近、三重へ行くときは興奮して仮眠もろくに取れない。 今回もそうであったが釣り場へ向かうときは興奮しているので眠くはない。
現場に着いて30分ほど仮眠した。
起きたらわしの車の隣には常連さんのFA(フィッシングアドバイザー)のI氏がいる。 軽く頭を下げて準備にとりかかる。
目的の磯は、わしが得意とする「センジの中」 船頭のてつおさんに
わし「センジの水道のこっち側、誰か渡るって言ってた?」
船頭「おー、まだ誰も言ってないでぇ〜!」
よっしゃ、ここに決めようと渡船の一番後ろで靴下屋と話をしていた。 てつおさんにコーヒーをもらい飲みながら今日の目標なんかをワクワクしながら話していたら船はいざ磯へ向かって動き始めた。
わし「この前の人やらが先に降りたらすぐに前に行ってセンジの中に降りるからな!」
靴下屋「わかりました!」
で、船はセンジ磯に近づいて行き、前の人が渡る準備をしていたが・・・・
おかしい!センジの中に船は向かっている!
わしは船頭さんに聞いた。
わし「センジの中に渡るんけ?この人やら?」
船頭・・笑いながら「おーそうみたいのう・・・」
おい!笑ってる場合か!わしらが渡るつもりやったのに!
渡るつもりやった・・・・
つもり・・・
あ〜〜〜〜〜!船頭に渡る人はいないかと聞いたが、わしらが渡るとは言ってなかったのだ!
仕方なく、まだ今まで釣り人が渡ってるのを見たことがない水道の奥の奥に渡してもらった。
しかし、1時間もしないうちに靴下屋が降参!
わしが一人で行ったらここで最後まで粘ってみて、まったく駄目なら次回からは渡らないと考えるが・・・・・
しかし、わしも雰囲気的にもうひとつやったので一緒に磯変わりをする。
わしは1発大物狙いなんで「こうもり磯」へ渡ると決めたが・・・・・ なぜか靴下屋と一緒にセンジのハナに渡ってしまった。 ここはセンジの先端にあたり、潮通しも良く、わりと釣果はあるところであるが、あまり渡る人がいないのと、すぐに波が襲ってくるのである。 靴下屋は1級ポイントのハナのハナに行き、数十m離れた内側にわしは釣り座を設けた。 ここは昨年53cmの自己記録を釣った場所やけど、1発大物のみのポイントでいつでも釣果が期待されるところではない。
そのうち靴下屋が竿を曲げる!
わしは知らん顔していたらよかったのであるが、靴下屋と目と目が合った様な気がした。 (結構、距離があるので目までわからない)
すると靴下屋が自分のタモ(魚をすくう網)を指さしている。
わしに取ってくれと言うのか?
足場の悪い磯の上を靴下屋のポイントまで移動して魚をすくってやった。 無事タモに入ったのは40cmのいぶし銀のチヌであった。
わしの性格・・・ 釣りをしていると何があるかわからないので磯では準備だけはしっかりとしておく。 今回の場合はタモを近くに置いておくことであった。
わし「タモくらい身近なところにおいておけ!あほんだら!ここまで移動してくるのにどんな苦労があるか!ぼけ!」
靴下屋は釣っているので笑いながら「すみません」と一応言葉にした。
それから数時間が経って、靴下屋が諦めたのがわかった。 と言うのは靴下屋が諦めると、竿ケースからキャンピングのバーナーを出してきて、鍋でお湯を沸かしカップうどんを食べるのである。 どこにあれだけの道具やカップ麺が入っているのかが不思議である。 ひょっとしたら靴下屋の竿ケースはドラえもんのポケットみたいなのかも知れない。
丁度そのとき潮が動き出した。
靴下屋はせっせとうどんを食って釣りを再開した。
もうすぐ終わりの時間になりかけたとき、靴下屋がまた竿を曲げた!
今度はグレのようだ!
いいなぁ・・・1級ポイント・・・・ けどわしの性格上、自分が1級ポイントばかり行っていい思いをするのは嫌やから。。。
すると・・・・・・・・・・・・・・!!!!
靴下屋が何か訴えている!
ぬぁにぃ〜〜〜〜!またタモをよこせ!と言っている! さっき、しんどい思いをして磯の端から端まで往復して注意を促したところやのにぃ!
仕方なくまたでこぼこした磯をえっさえっさと移動して魚をすくってやった。
38cmのグレである.
納竿の時間になり船が迎えに来て港へと帰って行った。 港へ上がると流石FAのI氏。でっかいグレを2枚釣っていた。 あとは一人がグレ、もう一人がでっかいチヌを釣っていたのが大体の釣果であった。
今日はネッ友のMIEちゃんの結婚式。 東京から湘南に引越しした、海とラブが大好きな女子である。イエローのダンボちゃんのオーナー。 ダンナ様のYuya君はあの有名な山○達也さんと友人である。
画像は 綺麗な花嫁さんの画像。勝手にアップしました。 勝手にアップやから一応顔にはモザイク。。。 それに本日の釣り座から見たこうもり穴。
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3月3日 (金) ・・・・・
今日は本当ならば代休を取って三重へ撒き餌に行く予定であった。 が! 妖怪人間ベラが親戚のお葬式が入りわしは出勤となった。 まぁ、仕方がないことである。
で、朝は早出なもんで7時ごろ会社に入りみんなのコーヒーとお茶を作り、掃除機をかけてゆっくりしようかと思っていた矢先! 本日使用する物が昨日からベラが準備をしておいたが間違ってる!と訴えてきた。
これは大変!修正してっる間がない! 仕事は始まっているのでストップは効かない!
慌てず・・・・(いや慌てた)
落ち着かず・・・・
すぐさま準備をするが「ほい」と出来るもんではない! 10分ごとに準備したものを取りに来る。
そのうち返事もろくに出来ない男子の一人が荷物の伝票を入力してもらう為に事務所にくる。 ぼぉ〜っと突っ立ているだけでわしもイライラ絶好調!!!! ベラがいると伝票発行なんかもするんやけど今日は一人。
一個づつ・・・いや、二つの仕事も三つの仕事も同時にこなし、休憩もしないで落ち着いたのが夕方の四時であった。 朝自分で入れたコーヒーでも飲んで一息つこうかと思ったら・・・・・
なかった(涙)
てめぇら!自分で入れよ!!!!!!(怒) もうてめぇらの分まで入れないぞ!こらぁ!!
体と精神的なしんどさがピークに達したときにふとわれに返り
「おっ!撒き餌の準備が出来ていない!ガソリンも入れにいかなあかん!」
夕方からもばたばたした一日であった。
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