Diary 2006. 2
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2月24日 (金)  昼までの出来事

昼飯を食いに帰ってきて、エービーをお留守番ルームから家の中に入れて休憩時間は一緒にゴロンとし、仕事に出かけるときにゲージに入るのがエービーの日課である。

午前中はエービーお留守番ルームで食糞しながら過ごしているのだが・・・・・

エーデルが完全復活したのをきっかけに、どっちがやったのか?わからないけど、たぶん共同作業で解体業へと化していたに違いない。

わし「だれや!こんなことしたのは!」

ビーデル「あたいじゃないよ!」
とソワソワしながら畳の上へ。

(畳とは、エービーお留守番ルームは仕事場の後やから床がコンクリートになっている。だでぇ、畳を1枚と毛布が置いてある)

ビーデルは要領のいいヤツである。

わし「エーか!?」

エーデル「えっ?あのう・・・あたいは・・・
ごめんなさい・・・・・」

と言うことでいつも怒られるのはエーデルである。

明日の三重は波が4mでうねりを伴うらしい・・・・
こんな日は渡船も出ないので日本海にしようかと思ったけど・・・・・

やめてゆっくりしようと決めたのであった。

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2月21日 (火)  火曜日になんて・・・・

この時期は代休を取り三重のホームグランドへ寒グレ釣りに出かけるが、たいていは金曜日に出かけるのである。
しかし、火曜日と言うのは珍しく・・・と言うより最初で最後であろうと思われる。
それも21日・・・
仕事では21日は会議があり、タイムカードの計算もしなければいけない。

偶然にも会議は20日になったのと、低気温であったのが火曜日には上がると言う予報。
それに輪をかけた様に烏魅暴主メンバーの靴下屋が休みが取れるとのこと。

20日に妖怪人間ベラに協力してもらってタイムカードの計算を済ましておきいざ三重へ!

条件が平日で天気がいいってことで興奮して仮眠が取れず約1時間の仮眠で出発。
ある人からは「戦国時代じゃあるまいし・・・構え過ぎ!」って言われてしまった(苦笑)

港についたら・・・
釣り人は11人。
ほとんどがフィッシングアドバイザーたる人達。
所謂、常連さんで釣り新聞などにも記事を書いてる人達である。

まぁプロ並みの方々とド素人のわたくしとは違うから競おうとも思わないし、もちろん競えないに決まってる。

どこの磯に渡ろうかと悩んだ結果、昨年秋に解禁となった場荒れしていない磯に渡ることにした。

さてさて、この磯はどの位置にあるのか?

湾を出たらすぐに船は面舵・・・
えっ?もう?

なんとそこは真新しい磯であるが、湾内を出たすぐの位置である。
けど、人が入ってないだけに面白みがあると思い靴下屋と渡って釣りを始める。
午前7時のことである。

しか〜〜〜〜〜〜〜し!

やはり雰囲気とフグの猛攻撃で1時間もしないうちに諦めモード。

すぐに船頭に電話を入れて磯替えを頼んでいつものところへ行くことにした。

午前11時半ころ
ゆっくりとウキが沈んで道糸が張る。

アタリや!

ゆっくり合わすとガツンと竿にくる。

目の前には沈み根があり、ここに入られると一環の終わり。
慎重にやり取りして無事タモに収まったのは白子パンパンの44.5cmのグレであった。
これでボウズは免れてホッとするが次を狙う為に撒き餌をせっせと打つ。
しかし、これが今日の最初で最後のアタリであった。

で、納竿近くに@おばはんからメール。

「今朝の1時ころに坂本のおばちゃんが亡くなった。今夜7時にお通夜で明日が葬式。。。」

え〜〜〜〜〜〜〜!まだ磯の上やぞ〜!定時まで(船が迎えにくるまで)時間もあるし、帰りは夜中ではないので4時間以上はかかるぞ〜!
と、ぼやく。
けど葬式は予定が組めないので仕方ない。

港を出たのが14時を30分ほど回ったころ。

今から帰っても18時半。
それから着替えて出ても家から1時間半くらいかかる。
眠い目を擦りながら飛ばしに飛ばして3時間半で家に到着。
すぐに着替えて@おばはんの運転で行く途中、わしは車の中で撒き餌であまった菓子パンを食う。

この坂本の家は・・・・・

怖いおっちゃんや親戚には怖いお兄ちゃん達がいるのである。
まぁ、おばはんの親戚やから・・・・・

と言うことで本日はハードスケジュールでありましたとさ。
(眠くなってきたので中途半端で終わります)

今日のポイント画像

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2月19日 (日)  浮き草がぁ〜〜〜〜〜!

以前おーくちょんで落札した浮き草が莫大に増えてしまった。
あのころは妖怪人間ベラこと勤務先の事務員と

♪み〜ずぅ〜にただよ〜う うきぐ〜さにぃ〜♪

って歌いながら、増えるんかなぁって話していたけど・・・・

丁度、撒き餌にも出かけなかったので水槽の掃除をするついでに浮き草退治をしたのであった。

半分くらいはえさ金の水槽に浮かべたが、水温が低いので心配である。
あと半分の半分はおーくちょんで売ろうかと思ったが、値段の割には梱包が手間なんで処分した。

これで今までどおりにエビさんの水槽にも光が差してエビさんも喜んでいると勝手に想像してにやけるおやじであった。

ご心配おかけしておりましたエーデル嬢は元のエーデルの80%まで戻りました。
この辺りで止まってくれればいいのですが・・・・
今日はもう100%ではないのかと思うくらいハイパーでした。
あまりハイパーにすると、今回みたいな落ち込んだときのギャップが大きすぎるのでちょっとはハイパーを抑えた方がいいらしいです。

しかしラブはハイパーがラブですねぇ♪

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2月18日 (土)  久々・・・

1週間のご無沙汰です。
土曜日だと言うのに撒き餌にも行かず・・・・

理由は二つありますねん。

昨日の夜まで行く気持ち70%であったけど、なんか嫌な予感と言うか不吉な予感がしてましてん。
釣果ではなく、自分の身に何かが起きる・・かも?って感じ。
鈴鹿峠にあるトンネルを出たとこのカーブで路面が凍っていて愛車ごと谷底に落ちるような・・・・
もう一個はエーデルが最近おかしくなりましてん。

今日はこの話
今週はじめくらいから、エーデルって呼んでも無視!こっちこいと言っても無視!ハウスと言っても無視!
段々我慢の限界になってきて・・・・
木曜日、爆発しましてん。

それからと言うものはおびえて、こっちこいはもちろんのこと、フセもしないで座ったまま。
ひょうきんエーデルの「芸」も何もしないし、走らないしわしから逃げていく。
ゲージに入ったら出て来ない。
お客さんが来たら真っ先に玄関の方向に行くのにまったく動じない。
@おばはんにぺったりくっついてブルブル震えているだけ。
もちろん誰が呼んでも来ない。

怒ったのが怖くてどうにかなったのか?

それでもご飯とオヤツのときはヒョコヒョコと来る。
以前、エーデルが来た時に少女の前に仁王立ちしてウ〜〜〜!ワン!と吠えたときに正座させて怒ったときがある。
そのときは、よくもこれだけ・・って言うくらい吐いた。
そんな神経質なエーデルやけど翌日って言うか、数分後にはケロッとしているのに今回は長い。

ブリーダーのハイパー母ちゃんに相談したら・・・

エーは自分が主人を無視してたのがほんまに悪いことやとわかっているから。
それで怒られたのもわかっている。
結構ずる賢いところもあるからご飯やオヤツのときはちゃんと言うこと聞く。

ゴールデンの場合はこうなると、元に戻るのが難しいらしい。
しかしラブはやり方によって元に戻るという。

電話で一部始終経過を話しした後、これからの指導を受けた。
経過報告は必ずすること!
途中でやり方を変えるかも知れないし、もっとお利口さんになるかも知れないし・・・と言う。

その日の夜から、ハイパー母ちゃんの言う通りにしたら・・・・
昨日は震えが止まった。
リードをつければ強引に引っ張らなくてもこっちへ来る。
今日は、こっちこい!ですぐにこっちへ来る。
以前の様にお尻をこんもり持ち上げて尻尾を振って喜んで来る。

調子に乗ったエーデルは顔をペロペロして上に乗ってきて犯されそうになった。

初心に戻ってワンコの気持ちを考えながらのしつけ。
やっぱりマロン(ブリーダー)と知り合ってよかったと実感する今日この頃であった。


2月12日 (日)  総会

今日は朝から水槽の水換えをしようと思っていたが起きたのは9時半。
やはり昨日の釣行がこたえている。
朝飯を食ってテレビを見ていたら寝てしまった。

1時半からは区の総会である。

総会が終わって親睦会があり帰ってきたのが6時半。
総会の途中から頭痛が激しく、帰って薬を飲んで横になった。
10時前に頭痛も治り、水槽の水換えを始めたが動くと頭痛!

しかし、やり始めたからには最後までやらないと・・・・

で、現在1時34分。

こんな時間になってしまった。

掲示板のレスして寝よう。。。。

明日は会社に光通信が入る工事がある。




わしが水槽の掃除をする前は、エーデルは股座にビーデルは胸の上に・・・とお決まりの所定位置で寝ていたが、水槽の掃除を始めてからエービーリビングを覗いたら・・・・
毛布にくるまって寝ていた。

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2月11日 (土)  靴下屋と磯へ

今日はいつも船で沖釣りへ行っている烏魅暴主メンバーの靴下屋とHじじぃさんと三重まで撒き餌に行った。
靴下屋はもともとわしと一緒で「磯師」であり、ペテン師が船の沖釣りに連れてきてから知り合いになった。

船でも「素質」はあり、いつも良い釣果を出しているので、本職の磯ではもちろん良い釣果を出すであろうとわしは思っていた。
しかし、釣りに行くところはわしやHじじぃさんが良く通っている所で、靴下屋は初めてである。
よって、ポイントはもちろんのこと、どこで釣れているかもわからない・・・はず!

靴下屋とHじじぃさんは「一発大物」が出る磯(昨年わしが記録を作った磯近辺)に上がり、わしはいつもの得意な場所にあがろうと思ったが先客がいたので仕方なく「水道の隣」と呼んでいる磯にあがった。

船に乗る前に船頭のてつおさんに、ここで過去に一番でかいグレは何センチか?って聞いたら、確か55センチやったと思うという。
わしは昨年53センチであって、もうこれ以上のグレは釣れないと思っていたが、最高が55センチと聞いて、わしの胸のうちはメラメラと沸いてきた。

55センチを越す大物を狙って記録を作るぞ!

まぁ、50センチを超えることはわしが司法試験にでも合格するくらいの確立やから難しいけど、目標は持っていた方がいいであろう!
それにチヌ(クロダイ)では若狭のホームグランドの磯部門で最高記録保持者であるので、この三重のホームグランドでも名前をあげたい!

さてさて、釣行日誌に戻るが。。。

問題は「シシ神様」

前回、シシ神様には遭遇せず、野うさぎ様のみであってボウズであった。
今回どうか・・・・


やはり行けど暮らせどシシ神様はいない!
問題の野うさぎ様ポイントに近づくと何かいる!

え〜〜〜〜〜〜!また野うさぎ様け〜〜〜〜?

と思ってライトをあげて見ると野良猫様であった。

話は飛び飛びになってしまったが、わしは11時前に41センチをゲット!
あとにも先にもそれ1匹であった。

昼過ぎに靴下屋の方を見ると・・・・・

竿を曲げているではないか!

やっぱこいつはやりよった!

しかし、案外長い時間取り組んでいるので、またまた細仕掛けでやってるのと違うか?と思っていた。
膝上20センチまで波をかぶり、またまた高い所へ移動しようと思って転んで海に落ちそうになり・・・しかし、竿はしっかり持っていた。

なかなかの根性持ちである。

港へ帰り寸法を測ると・・・

なんと49センチ!

靴下屋の最高記録である。


それに本日はどこともに釣果も悪く、常連さんが45センチを釣っていたのを確認したくらい。

靴下屋にハリスは何号じゃい!また細仕掛けでやっていたやろ!ちっちきち〜!と尋ねると・・・

「1.2号です♪」

ぬぁにぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
1.2号〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

こいつ・・・・・

三重でも錦とか言うところでは、そんな細いハリスを使っていたら怒られる。
なぜかと言うと、でっかい魚が来てハリスが切れる確立がかなり高く、せっかく寄せてきた魚が逃げてしまうからだ!

1.2号と言うのをわかりやすく説明すると・・・

我々(常連さんも含めて)は通常2.0号を使用する。
もっと大物を取りたいと思ってる人は2.5号や3.0号も使っている人もいる。

1.2号と言えば・・・・・

ひっぱりまくるレトリバー系の散歩のリードを細いタコ糸で散歩しているみたい。
もっとわかりやすく言うと、崖に落ちたわしを上から毛糸をヒョロヒョロと下ろして「さぁ!これにつかまるんだ!」と言ってるみたいなもんじゃ。

これで1.2号で49センチを釣り上げた凄さがわかるやろう・・・・

帰りにその事も含めて喋っていた。

わし「靴下屋よ!おまえはほんまに凄いのぉ〜!」

靴下屋「たまたまですよ〜」

わし「あほんだら!たまたまで49センチが1.2号であげられるか!」

わし「わしの釣ったどれかの記録を抜いたら師匠と呼ばせてもらうわ〜(苦笑)」

靴下屋「何をおっしゃる・・・・・・」

わし「グレは40オーバーはどれくらい釣ってるんや?」

靴下屋「正月に43センチ釣って、今回で2匹目ですよ〜」

わし「しかし、今までわしと行くといつも記録更新するなぁ・・」

靴下屋「ほんまですよ〜。これから親方(わし)のことをシシ神様と呼ばせてもらいますわ〜(爆)」

わし「あほかぁ〜!」

で、帰りにどうしても魚拓をとりたいとダダをこねる靴下屋に付き合って、三重のわからない土地で数件餌屋を回り、みんな餌を買ってないから駄目!とか、うちは魚拓をとりません・・とかで、最後高速のインター乗る前に寄ったうさんくさい餌屋でやっと魚拓をとってもらって帰宅した。

かなり遅い時間の帰宅であった。










(注)
今回のお話の中でHじじぃさんの釣果のことが出てこなかったのは何故か?読んでいる方のご想像にお任せいたします。
尚、Hじじぃさんはよくあることですが、3人で行って2人が40オーバーを釣っているので、かなり落ち込んでいるとHばばぁからの情報です。
今回はHじじぃさんのプライドもあることから。わざと「花子じじぃさん」と書かずに「Hじじぃさん」と書きました。

あっ!書いてしまった・・・・・


2月9日 (木)  開通♪

Bフレッツ 光プレミアム

本日ようやくネットも開通した。
実質は20Mを少し超える程度であるが今までのADSL8Mよりは断然快適である。

それに電話も光電話になり、70Mは出ていると測定結果が出た。

試しに電話をかけてみる。


すると・・・・・・



早すぎる!




相手の喋っている言葉が早くて聞き取れない!






そんなことなやろ〜〜〜〜〜〜〜!!!

チッチキチ〜〜〜!

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2月8日 (水)  光プレミアム

ようやく・・・・・


やっと・・・・・


待ちに待った?

いや、もうあきらめていた光プレミアムの工事が本日行われた。

流石NTTの工事だけあって、家の前にもガードマンが一人立つ。
外は凄い冷たい風でじっとしていたら凍え死ぬ様な寒さ。
工事が終了したのは予定より大幅に遅れ昼を回っていた。
ずっと立ち会っていなければいけない。

で、ガードマンのおっちゃんも家の中に呼び、暖かいコーヒーを飲んでもらって終わり!と思いきや・・・・
局内工事が上手くいかなくて、再度設定しなくてはいけないとのこと。
一旦、仕事に出かけ、電話がかかってきたのが3時前。
2回目の工事はすぐに終わった。
電話は開通してネットも開通したが・・・・


あとはパソコンの設定である・・・・・


業者が別の現場行って夜の設定となった。
夕方急いで帰宅し、エービーの散歩を済まし夕飯を食って業者が来るのを待っていた。



来ない。



待てど暮らせど来ない。



21時半、電話を入れる。


まだ他の現場で、何時になるか見込みがつかないとのこと。


はぁ〜?


ハァ〜〜?


ひと〜つ!
「何時になるか見込みがつかないんですよ〜!」って言う業者!
何時になるか見込みがつかない?

ハァ〜〜〜?

おまえら待ってるもんはどないしたらいいんじゃい!コノヤロー!!!

チン!チン!チン!


と言うことでパソコンでのネットは繋がりません。
会社での日誌書き込みでした。


2月7日 (火)  クーラーBOXの続き

カタログを見れば見るほど新しいのが欲しくなってくるのである。
いくら考えても新しいのが出るとわかっていて買ったというのが自分ではない気がする。

なら誰じゃい?

え〜〜〜〜い!おーくちょんで売ってしまえ!
と言うことで、おーくちょんに出品の準備をし始めた。

あと、価格を設定してポチすれば出品となるそのとき!

波師が現れた。

わし「おい!クーラーBOX売っていらんか?」

まったくの冗談で言った。

波師「えっ?どんなんですか?」

わし「大きいヤツではないけど、最高級品で6面真空パネルの保冷力4.5倍・・・・・」

と良いこと尽くめで説明すると

波師「丁度、僕のが水漏れしてるんですよ!」

ん?丁度?

最近、波師は電動リールも買ったしロッドも買った。わしみたいに撒き餌を本職としているヤツはなんともないが、釣りを趣味としているヤツは連続の出費は辛いはず。

波師「値段は高いんですか?」

わし「いいのやからちょっと高い。けど昨日買ったばかりで写真撮るのに箱から出しただけや」

波師「そしたら値段は右から左ですか?」

わし「そうしてくれるとありがたいなぁ・・・」

波師「明日まで返事待ってください。」

わし「そしたらおーくちょんはどうしたらいいかね?」

波師「う〜〜〜中止してください!」

なんか無理やり買ってもらうみたいだが・・・朝から波師の好きそうなカレンダーをあげたのである。スナップオン。古いアメ車がズラズラっと載っているのだ。だから余計に断れないのか?

わし「無理して買わなくてええでぇ〜」

波師「無理してません!丁度欲しいと思ってたんです」

と言うことで、無理矢理ではなく気持ちよくお取引が出来ました。

今週末、靴下屋と三重へ撒き餌に出かける予定。
で、おーくちょんで落札されなかったら週末に使用したら諦めもつくやろうと思ってたが、案外身近なところに落札者はいたもんだ!

Taxの5%くらいは値引きしてやろう・・・・

本来、買った釣具屋で「やっぱり新しいの買うし返品するわ〜!」と言ったら5%も何も損はしないけど・・・・

まぁ、こういう性格でんねん・・・


2月6日 (月)  クーラーBOX

昨年、ある人がわしの現在使ってる新しいタイプの竿が来春出るとメーカーが言ったという。
わしはほんまけ〜?と思ったが、人をすぐに信用する性格なんで・・・・
メーカーが例え新しいタックルを出すと決定していても「今度新発売します!」と言うわけがない。
すぐさまメーカー直電で聞いたけど、出す予定はありませんと言う。

過去に一度だけ教えてもらって、釣具屋に予約を入れたことはあるわしであるが・・・・

で、本日本社行きがあり、それも小さい車である。路上駐車しなくていいからゆっくり釣り道具屋へ行って選べる。

目的は・・・・・

今、これが必要っていうのはないけど、2006年度版のカタログが来ている頃である。
新しいタックル、そう!ある人が言ってたのが出ているかの確認も含めてカタログをもらってくるのが目的。
もらうって言うか、本来は「買う」のだが(ちゃんと値札はついている)、わしはこの釣具屋でカタログに関してお金を払った覚えがない。

で、店に入ったらすぐに古株の店員のN君がニッコリして・・・

店員N君「○○さん〜!カタログ来てまっせ〜〜〜!(ニッ!)」

わしがdaiwaフリークを知ってるこの店員N君はすぐにカタログを渡した。

その場で中を確認。

やっぱり目的のロッドは出ていない。

その代わりに新しいリールが・・・・

クーラーBOXが・・・・

レインコートが・・・

昨年からクーラーBOXの小さいやつを買おうと何回か通ったが、いつも売り切れであった。

現在、撒き餌&ブリーダーの親睦会に使うのに持っているクーラーBOXは・・・

数年前に買った「船用」の50リットルのでっかいクーラーBOX。

15年くらい前に買った26リットルのクーラーBOX

この26リットルのクーラーBOXは三重の寒グレ釣りと船のイカ釣りと親睦会に持っていく為にある。しかし、親睦会に使うとき26リットルでは少し小さく、50リットルでは大きすぎる。
だから32リットルの保冷力4.5倍っていうヤツを買うつもりやった。

あまり売り切れでいつ行っても品切れであると、買う気がなくなってくる。

しか〜〜〜〜し!

今日はあった。

またまたしか〜〜〜し!
新しいクーラーBOXが6月に機能アップして出る!

店員のN君と喋りながら現物を確認する。

わしは今日は買い物する気はないが、前から欲しかった32リットルのクーラーがあるんなら・・・と
思っていると店員のN君は27リットルのクーラーBOXを勧める。

わしは買いたいのは32リットルであることを説明するが、お勧めは27リットルの現行モデルか6月まで待って、保冷力5.5倍のを買うかと言う。

意思が弱いのか、店員N君の勧め方が上手いのか・・・・・
現行モデルの27リットルを買ってしまった。

新しい機能がアップしたのが出るってわかっていて、現行モデルを買ったのは自分でも不思議でたまらない。

狐につままれた感じで帰宅したわしである。

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