エービー＆マーパン日誌

朝、出勤したら、もっと先に出勤してるヤツがいた。
　
続き
　
　
　
　

　
　
　
　　

今日は予約も入ってるし、そのつもりで出勤。
　
そしたら助手席から＠おばはんが
　
　
　
　
あっ！入られてる！！早く入り口まで行って！早く！
　
　
みたいなことを怒鳴っていた。
　
なんじゃ[？]
と思って出入り口まで行くと、もう出勤していたヤツがいた。
　
それもガラスを割って
　
　





あっちゃぁ～！やりよった！１１０番電話せー！
　
　
その間に本部と鮎太郎氏に連絡。
　
で、しばらぁ～～～～くしたらPOLICEが到着。
　
で、鑑識も到着。
　
何か忙しそうにしてたから聞いてみると、市内にうちを含めて４軒あるすべての弁当屋がやられたそうや。
　
　
鑑識の七つ道具
　



足跡とか指紋とかとって盗られてるものを確認。
　
そこいらを触ってはいけないんで、机の中を刑事さんに開けてもらい、J子の給料があるか確認した。
　
そしたら封筒を触ってもらったら、小銭の音がしたからダイジブやと確認。
　
物色されてはいたが、盗られてるのはなしと思い、まぁ、扉の修理と今後の防犯対策だけが出費かぁって思って店を開くことにした。
　
予約はすべて断ったので、通常の昼のピーク。
　
しかし、準備が出来ていない状態やったのと、J子に休みにすると連絡した後、また出勤してと電話を入れたもんやから、通常出勤より遅かった。
　
その間、＠おばはんと二人。
これは絶対と言っていいほど不可能。
　
お断りしたお客さんも多い。
　
　
ひと段落したとき、J子に給料を渡しておこうって思って引き出しの中から封筒を取り出したら・・・・・
　
　
　
　　
　

　
　
　
　
　
　
なんと！過去に２時間ほどだけ来た、わっけもないおばさんの給料やった！
　
と言うことは、J子の給料はすっかりやられていた。
　
　
不思議なもんで、他の物色した場所は荒らしたままやけど、給料の入っていた引き出しは、ちゃんと閉めてあった。
　
礼儀正しい空き巣やのう
　
　
　

　
　
　

　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
感心してる場合ではない。
　
　
夕日が綺麗。　
　

だんだん腹立ってきた。
　
一生懸命、汗を流して昼飯も食わずに働いてるのに、一晩でこんなめに
　
　
おんどりゃ！POLICEより早く見つけてぶっ殺したろか！！！！