エービー＆マーパン日誌

ハラハラドキドキで出発！
　
続き

生まれて始めての乗り合い船。
　
今日の船はこみなみ丸
　



数年前に、かずよし丸が廃業するときに、次候補としてあげていた船のひとつ。
結果、現在の浜岸丸に決まったが、今回は乗り合い。
それも夜の８時から夜が明けるまでの深夜ロング便[月][くもり後晴]
　
本日の釣り客はわしを含めて６名。
　
船長の話では、人数はいつも少ないめらしい。
　
　
みんな７時半には集まったので出港。
　
真っ暗やからどこに向かっているのかが？だが、アサグリ～マルグリ方面の様に思えた。
　
３０分以上走ってポイントへ到着。
　
早速自作仕掛けを落とすと即アタリ[人差指]
　
小さめではあるがダブルでケンサキイカが乗ってきた[！！]
　
で、２投目
　
今度はトリプル！
　
イカ釣りを始めてこんなの初めて！
　
たった２投で５ハイとなった。
　
　
　
　
これは幸先ええなぁ～！ひょっとして今日は三桁？
　
　
と心で思いながら、隣のおっさんが「いいですねぇ～」って言われても「いやいや、初心者ですからビギナーズラックですよ！」と答える。
　
　
　

　
　

　
しかし！
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　　

　
　

　
最初だけであった
　
　
　
　
　
周りがポツポツ釣りかけると、わしのアタリが無くなってきた。
　

　
しかも、オオトモにいた常連らしき若者が（若者と言っても４０歳前後）６０号のオモリでやって下さいと船長の指示なのに、軽い仕掛けでやってるもんやから

オマツリばっかり！
　
　
わし、イカ釣りでオマツリになったの初めて[ダウン]
　
　
　
その度に「すみません」と初心者のわしは心の中では木刀を振り回して顔では笑って謝る。
　　

そのうち、前の人とわしと、その若者が出してたもう１本の竿と４つがオマツリ[ダウン][ダウン]
　
　
これは流石に船長に治してもらった。
その時も、心に日本刀、顔で笑って「すみません」
　
その若者、嫌そうな顔・・・・・
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　　

　
　
　
　

　
　
　
あほんだら！おまえが悪いんやろが！くぉら～～～～！
　
　
　
と心で叫んだ。
　
　
　
船長も「〇〇さん、その仕掛け・・・・」と注意してた。
　
　
　
　
とそんなこんなで夜が明けてきた。
　
　
釣果は２６ハイ。
　
これが良いのか悪いのかはわからないが、船長が５５ハイと言うことは良い分類に入るやろう。
　
他の人も２０ハイ前後やったらしい。
　
　
　
と言うことで初の乗合船は終わりを告げた。