エービー＆マーパン日誌

昼過ぎに一人の女がやってきた。
　
続き
　
　
　
　
　
　　
　
　
その女の忘れ物
　

あっ、この女、うちの店では要注意としてるお客様の一人で、子供の前で他人のものを黙って盗っても良いという見本を見せる親である。　
　
以前の日誌にも出演されたと思われるが、今回は一人でやってきた。
　
で、ある弁当にトッピングを注文。
　
って言うか、ごはんの上に乗せてある商品なのに、それにトッピング[！？]
まぁ、親子どんぶりのおかずだけみたいな・・・
出来ないことはないけど普通は出来ないっしょ[au汗]
　
＠おばはんがその旨を伝えると
　
できひんのや・・・
できひんのか・・・・・・
■■■■■■・・・・・・・・・
　
もうええわ～
もうええわ～
もうええわ～
もうええわ～！
　
と言って、握ってた５００円玉を思いっきりぶち投げて帰って行った。
　
その時にあまりの勢いやったんで、手首にしてた数珠のブレスも吹っ飛んできた。
　
わしは表に出てどこへ行くか車を確認。
　

　
　
ちょっとまてよ[怒る]

わしがやってる店ってわかってやった行動か！それやったらええ根性しとるで！
　
＠おばはんの連絡網ですぐにソヤツの名前はI・Yとフルネームでわかった。ちょっとブラックリストに乗る様な女である。
　
でもってその後、裏組織からの情報で、どこに住んでいてそいつの年齢、まぁ、関係ないけど親の名前から職業までわかった。
　
その女の忘れ物は
　



こうやって店に置いてあるけど。。。
　
まぁ、店をやってるから大人しくしてるけど

普通やったら髪の毛引っ張りまわして素っ裸にしてJRの駅の前の電柱にくくりつけたるど～！
　
とバカなこと言ってます。

大人しい僕なのに・・・・・[ひよこどもども]
　
　
　
　
あっ[！！]最後に
　
お前の注文通り作っても大事そうに握り締めてた５００円で足りるか！ボケ！６００円じゃ！