例年、10月後半はエギングは終了しているが、今年は数が釣れていないので延長!
波は穏やかで、どうにか1日は持つ予想。
今日から土日は若船長に交代[!]
若船長とは長い付き合いで、以前の船釣りでのかずよし丸で大変お世話になった。
ポイントはいつものボラアミのチョボにしようかと思ったが、先客があったため、どこに乗るかは未定のまま出港。
船長とかぶとのチョボでも行こうか・・って相談。
で、最初のポイントの赤礁まで来たが、誰も上がろうとしないのでそこへ降りた。
かぶとのチョボへは2名(2名はきつい磯やけど・・・)上がってたみたい。
先週は暗いうちからアオリはアタックしてきたが、今日はまったくダメ!
そのうちイカの手が5cmだけちぎれて付いていた[au汗]
その直後に1匹追いかけてくるのが見えたけど、そいつを見たのが最後であとはなんも見えない。
釣れない。
はぁ~ツレナイなぁ[なみだ]
今日は諦めは早い[!!]
早速、磯代わり!
タタミ裏へ。
しかし、そこもなんもイカは見えないし、それどころか親子連れの貸しボートが目の前まで来て、エギを飛ばす範囲も狭まってしまった。
そうこう言ってるうちに海は急変!
すぐさま道具を片付けて、船長に電話!
こんなに早くやめるのも珍しい!9時になってない。
しかし、船長も海の様子が変わってきたのを察して、釣り人の回収に来ていた。
最初に上がろうと思った磯は波で道具をさらわれたらしい。(よかった・・・)
で、一旦港へ帰ったが、この前死亡者が出た磯に一人だけ残っているという。
これだけうねりが出てきたら、磯から船へ乗るのも一苦労するやろうと、港へあがらずに沖磯までドライブがてらにお供することにした。
案の定、沖磯は水没しそうな感じで、一人だけ高い位置でまだ釣りをしてる。
船長は×印を示し、すぐに引き上げる指示を出した。
荷物を片付ける間、磯から離れて待つ。
で、ここからがわしの出番。
高い位置から船に乗るのは難しい。
まして、荷物も多い。
手渡しで荷物を取ってあげる。
これが荒れたときには一番助かることを知ってるので・・・・
エギングが流行りだしてからは、こういうお手伝いをする人が少なくなってる。
ライフジャケットを装着していない若者もたくさんいる。
スパイク靴も穿かず、スニーカーで来るモノもいる。
それどころか、スリッパで来るモノもいるらしい。
海に落ちてからでは遅いのに・・・・・
と言うことで今日の釣果は・・・・・
アオリの手 5cm[ダウン]
早く帰ってきたので、明るいうちにエーパンの散歩。
明日は梨央のお宮参り。
姫路からお父さんお母さんも来てくれる。
梨央、大きくなってるかな[キラキラ][キラキラ][キラキラ]