熱帯魚との出会い













おやじが熱帯魚を飼うきっかけとなったのは、約18年ほど前(2006年現在)のことである。
玄関があまりにも寂しいので水槽でも置こう!と考えたのだ!それが悪夢の始まりであった・・・・。
最初は60cmの水槽一個。中に入っている魚はチヌ!そうですおやじは撒き餌師なんでチヌを釣ってきて水槽で餌をどうやって食べるかを研究していたのです。(チヌとは黒鯛のことです)
チヌも大きくなってくると60cmでは水槽が小さく、暴れて亡くなってしまいました。
次に飼ったのはシンガポールグッピー!ようはホームセンターでも売っているグッピーなのである。
このグッピーも綺麗で良いのだが「グッピーエイズと呼ばれる病気を持ち、新しいグッピーを仕入れて来ても全滅と言うことになってしまうのである。
では大きい水槽を!ってことで120cmを購入。そこでチヌの稚魚を数十匹飼って徐々に真水に慣らして、最後には完全な真水になったんです。もち!そこには金魚や淡水の魚も飼いました。
来客は海の魚と淡水の魚が仲良く泳いでいる姿にびっくりでした。
そのうちチヌも亡くなり、次に登場がレッドテールキャットの「初代 首領」!雑誌から神戸の「加藤商店」と言う熱帯魚屋さんに電話を入れて送ってもらったのである。
この加藤さん、凄い人柄がよくエーデルのブリーダーさんにも似ているところがあり、今でもお世話になっています。

中略   語りかけるとキリがないので・・・・・

国産グッピー(リアルレッドアイアルビノドイツイエロータキシードリボン)の繁殖(ブリーダー)を試みた時には大小の水槽が23個になり、冬になるとヒーターの電気がパカパカついて電気代に目をむく生活になった。この国産グッピーはシンガポールグッピーが250円くらいに対して最低15000円はしたもんだ!
○西電力からお中元とお歳暮が送ってきてもいいくらいの電気使用!@おばはんの顔つきも変わってくるのは言うまでもない!

ただ、この23個の水槽を週に2回、水換えと掃除をするのは並大抵のことではなかった!