Diary 2007. 1
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1月29日 (月)  ビーデル

あどけない顔して、わしを見つめる。

そのうちイビキをかいて寝てしまった。。。。。

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1月27日 (土)  初めて

わしが釣りをしてるところをアップ

http://www.nihonkai.com/umibouzu/kuroshima.html


1月26日 (金)  平日釣行その1

今日は代休を取っての平日釣行。
前回は見事、愛車の故障でボツとなった。

東京から帰ってきてる舎弟のポコと途中のコンビニで午前3時に待ち合わせ。
このコンビニのオーナーはツルツルスキンヘッドで元舎弟で車を置かせてもらう様に頼んである。

本日の釣り人数は9人。
船は奈屋浦にしては小さいめの船。
全員が乗ってポイントへ向かう。
しかし!変な感じ・・・・

船が右寄りに傾いてる。

船頭さんが後ろを振り返って我々に

「端に乗らないで真ん中へ移動してくれぇ」

なるほど・・・
わしともう一人の客が右寄りに乗っていたのを真ん中へ移動した。
そしたらなんと!船はまっすぐになった。

ポコと大笑い!

もう一度、右に移動したら、また傾いた。
またまた大笑い!

で、ポイントへ到着して、今日は人数も少ないことやから、いつもの所と違った磯へあがる事にした。

それがよかったのか、最初からポンポン釣れる。

しかし、大きい型が釣れてこない。

その時!ポコが大きな悲鳴をあげた。
ポコの方を見ると竿が大きく曲がってる。
慌ててるポコは強引に魚とやり取りしてる。

わし「あほか!落ち着け!強引にせんと竿でためて魚を浮かせて来い!

ポコ「ウッ!ウッ!は・はい」

少しのやり取り後、でっかい45cmのグレがあがってきた。
ポコは大喜び!
それもそのはず、ポコは30cm以上を今まで釣ったことない。
それがいきなり40オーバーときたもんやから!
足も手もしばらく震えてたらしい。

わしもそのころには30オーバーを数枚釣っていたが、舎弟には負けられない!
ウキに全神経を集中して挑む。

ついにきた!

これも40オーバー確実!
しかし、ポコのより小さい気もする。

午後2時に終了だが、延長が出来ると言うことでわしら2人だけが磯に残った。

それから海上は段々荒れてきて雨風がきつくなってきた。

もうやめよ!とポコと片付けをし船頭さんに電話をする。
何回電話しても出てくれない。
船は見える範囲にいるはず!

ポコに磯のてっぺんに登ってもらい船に合図をする。
迎えに来た船頭さんに

わし「携帯の電話番号変えた?何回も電話したんやけどなぁ・・・・」

船頭さん「変えてないぞー!」

と言って携帯を確認

船頭さん「ははは!着信あるわ〜!聞こえなかったんやわ〜〜ははははは(激爆)」

笑ってる場合ではない。
万が一のときは・・・と考えるとぞっとした。
この船頭さん、わしはお世話になるのは数年ぶりで、けっこうお年を・・・・・
ここ数年間会ったことがないのでもう亡くなられてるんかと思ったけどご健在であった。

港へ帰るとブログに載せるためにカメラを持って待っててくれた。
他の人の釣果を聞いてみると・・・

40cmが1匹だけで、みんな40cm未満であったらしい。

えっ?わしらが竿頭?

ポコと大喜びで魚の寸法を測ったら、ポコの釣ったのとわしのがまったくの同じで45cmであった。

後からわしのを計ったら
「30cm33cm36cm42cm45cm」
こんなに30オーバー、ましてや40オーバーが2匹も1日で釣ったのは初めてかもしれない。

最高の平日釣行であった。

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1月22日 (月)  ビーの検査

背中に出来たシコリは抗生物質によりかなり小さくなってきてる。
しかし、調べておかないと・・・
と言う花子じじぃさんの助言もあり本日行きつけの病院へ行った。

疑わしいのは「肥満細胞腫」

これはわしの様に肥満なものがなるのではない。
「かゆい」と体をボリボリとかくのは、皮膚のなかの肥満細胞が分泌する物質 (ヒスタミン)のせいとある。
その犬や猫の体のどこにでもある肥満細胞が、何かの要因で腫瘍化するのが肥満細胞腫らしい。

仕事が少し遅くなり家に着いたころに病院から電話がかかってきた。
すぐに行きます!と返事をし、5分後に到着。

ビーは相変わらず嫌がっているけど、診察台を見たら自分から乗る。
前の診察のときに剃ったシコリの部分も毛が生えてきてるのでまずはバリカン。
それから、太い注射針で細胞を取るのでメスで少し切開する。
その時に痛がって暴れる様なら局部麻酔をしましょう・・とのことやった。

しかし、暴れるどころかビーは大人しく最後までじっとしていた。

院長先生も他のスタッフも関心してた。

注射だけでも大暴れするワンコもいるのに、こんなに大人しく診察する子もなかなかいないよ!
と褒められて上機嫌なビーであったが・・・・

診察が終わって支払いをする間に傷口を足でかいてしまった。

その瞬間に血が飛び散り大騒ぎ!

いつもの女子スタッフが駆けつけて絆創膏を貼りなおしてくれた。

2箇所から細胞を取ったので傷口は2箇所。
絆創膏を貼ってから綺麗なタオルで圧迫して血止めをし、家路に向かった。

家に帰ってから夕飯とし、絆創膏の上にタオルを乗せ、その上から晒を巻いて服を着せた。

その後はビーもかくこともなくソファーですやすやと居眠りをしてた。

検査結果は約1週間後となる。

ソファーで寝るビーと天真爛漫なエー

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1月20日 (土)  1月は初めて

沖の船釣りは4月からスタートして12月で納竿となるが、ここ最近の地球温暖化とも言いましょうか・・・
1月に船釣りをするのは始めてである。

いくら温暖化と言えども、沖合いは寒いであろうと1枚余分にシャツと着ていったが、なんのなんの!陽が差せば暖かい。
結局、インナースーツを脱いでの釣りでした。

ここ1週間はマダイの大物が釣れているとのことで、期待に胸を膨らませ・・・

「あ〜〜ん!あたいに合う水着がなによ〜〜><」

じゃない!

胸を膨らますのは「釣果」に期待してなのだ!

しかし!

この時期にして餌取ばっかり。

どこへ移動しても餌取ばっかり。

たまにポツポツと30cmまでのヒラヒラ鯛があがってくる。
(これはマダイやチダイのことやけど、ヒラヒラとあがってくるので「オシメ鯛とかヒラヒラ鯛と呼んでいる)

周りは游魚船やプレジャーボートでいっぱい。
昨年の秋より多いのではないかえ?
と喋りながらせっせと撒き餌をするが・・・

今日は同行した靴下屋と打ち合わせをしておき、二人ともデジカメを持って行き、魚を取り組んでいるところを「お互い」写そうと約束。

何箇所かポイントを変えるが大きなアタリ(写真に撮るような)がない。

そのうち、靴下屋がメダイをゲット!
当然、わしが靴下屋のデジカメで撮影。

わしも撮ってもらおうと必死こいて仕掛けを落とす。
しかし、釣れてくるのはヒラヒラ鯛ばかり

合計靴下屋は3匹のメダイを釣った。

何がダメなんやろう・・・・

反省会をするなか、わしは今日はメダイ狙いで行こうと仕掛けを太く短く(変な風にとるなよチミチミ!)し、針も大きくしてあった。

違いはくれしかない。

いくらメダイ釣りはハリスは太くてもいい。ハリスの長さは短い方がいいと言っても食いが渋いときは通用しないのだった。(反省)

よって、わしが撮った画像は・・・・


周りにかたまってる游魚船と綺麗な夕日・・・


がび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!

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1月16日 (火)  TAHOE確認のために

車屋さんにメールをした。

なんか気になってメールした。
過充電の様な放電してる様な・・・

返事は、再度配線を点検して漏電しないようにシールをしなければいけないので、もう一度預かりに行く・・・とのこと。

えっ?漏電処理してなかった?

えっ?配線の確認?

まぁ、いいっか!動いてるんやから・・・
違う年式の部品を無理矢理加工して取り付けたんやから・・・・
国産車では考えられない修理やけどアメ車はこれでOKなのだ!

beedelのシコリは硬くなってきて気持ち小さくなってきてる様な気がする。
傷口からバイキンマンが不法侵入したんであろう・・・


1月15日 (月)  beedel

@おばはんが休みやったんで夕方散歩へ行くときに脱毛防止で着せてる服を脱がした時、背中に血がにじんでるのに気づいた。

以前から調子が悪い時などには直径2cm程度のシコリが出たりなくなったりしていた。
そこをかきむしったのか、スリッカーでブラッシングした時に引っかいたのか・・・大きいシコリ(5cm)くらいになって盛り上がっていた。

すぐに行きつけの病院へ行き、塗り薬と抗生剤をもらって様子をみることになった。

画像は・・・・なし


1月13日 (土)  ハラハラドキドキ

な〜〜んでかな?

10日愛車TAHOEに酷い目にあわされて・・・
丁度、手持ちがあった「中古の部品」オルタネーターを昨日、無理矢理取り付けてもらった。
で、夕方出来上がるとのことなので仕事終わってからとりに行ったが・・・

出来上がってるどころか再びバラバラ事件!

なんてこったい!

聞くところによると、過充電している。。。

そのまんまであると燃える可能性あり!

それはいかん!

と言うことで、とりあえず治るのを待って引き取ってきた。

車屋さん「また、近く走って不都合があれば連絡して♪」

わし「あの〜〜〜〜今晩、また三重行くんやけど・・・」

車屋さん「おーーーーーーー!?今晩!」

わし「そうよなぁ!10日行けなかったリベンジじゃ!車、大丈夫け?」

車屋さん「たぶん大丈夫やと思う。」

わし「たぶん?」

車屋さん「・・・・うん。」

わし「ちゃんと携帯の電源入れておいてや!」

車屋さん「はははははっ!」

笑ってごまかした。
そりゃそうよなぁ、夜中に電話かかってきて車壊れた〜〜って言われても・・・・

でもって、ハラハラドキドキで出かけたのであった。

こうやって日誌を書いてると言うことは何事もなく帰還したことである。


1月10日 (水)  清々しい?朝焼け・・・????

今日は待ちに待った平日釣行である。
昨年、秋口から年末にかけて休日出勤等の代休をこの時期のために残しておいた。
先週末は大寒波?で海も陸も大荒れとなり、本日が最高の天気になった。

「今日しかない!」

午前2時過ぎに愛車TAHOEで出発。
夜中の国道はトラックが多いものの速度は平均早い。
30分位で琵琶湖大橋を渡る。
橋のてっぺんまで来たときに、何か焦げ臭い様な臭いがしたが、一瞬であったのであまり気にせず走り続けた。
それから約40分くらい走ったであろうか・・・・
バッテリーの電圧計の針が下がってるのに気が付く。

「あれ?おかしいなぁ・・・。けど燃料メーターも満タンのまま!ここまで来てこのガソリンダダ食いのTAHOEが満タンなわけない!メーター類の故障かなぁ?」

そう思いながら一旦停車して確認する。

万が一、バッテリーが薄くなっていたら?と思って、フォグランプをつけてみたり、ライトや暖房もフルパワーにしたり、すべて切ってみたりしてメーターを確認した。
しかしメーターはそれらの操作にも反応しない。
エンジンを切って再度かけ直したがかかる。

メーターかもしれないなぁ・・・と再出発。

で、鈴鹿峠を越し、三重県に突入したころBGMのオールディーズがおかしな感じに聞こえる。
もともとデッキも壊れているが、いつもの壊れ方と違う。

まさか!!!

格納されてるナビを見たら画面は真っ黒!

その時点で伊勢自動車道の入り口(実際はもうUターンも出来ない場所)まできていた。
で、ゲートの20m手前で車を止め、前回、会社の車でパンクしたときに怒鳴りつけたロードサービスに仕方なく電話を入れた。

今回は、しっかり丁寧に対応してくれた。

わし「カクカクシカジカ・・・このまま走ったらどうなりますか?」

担当「あっ!それは危険です!まして高速はダメです!そのうちBGMも鳴らなくなりエンジンが止まってしまいます!!!」

わし「え〜〜〜〜!」

そのうち・・・・・

言われる通りBGMが鳴らなくなりETCがピーピー言い出し・・・・・プスン


エンジン止まった・・・・




しかし、家まで車を陸送するには距離が距離やから10kmまでは無料ではあるが、その後は単純計算しても6〜7万円かかると言う。
担当の人はそれを心配してた。(実走行したらそれ以上になる可能性も高いらしい)

一旦電話を切り、@おばはんにメールをして、すぐに電話を入れた。

電話に出た@おばはんの一言めは

「また迎えに来いと違うやろうなぁ!」

わし「迎えに来てもらう距離ではないわい!」

@「ほな、どうしたらいいん?」

その言葉にカチンと来たわしは「もうええわい!」と怒鳴り電話を切る。

家の近所の行きつけの車屋さんの携帯に「車壊れた〜〜〜(涙)」と絵文字交じりでメールする。

時間は午前4時半

しばらく経っても返事は来ない(当たり前か!)ので再度ロードサービスに電話を入れ、車載カーを探してもらうことにした。

しばらくするとロードサービスから電話が入り車が大きいからそれにあった車載カーがなかなか見つからない。もう少し待ってください。とのこと。
で、朝までまって行き着けの車屋さんに来てもらおうかと再度考え、ロードサービスを断る。

考えれば考えるほど6〜7万円が頭をよぎる。

時間は経つばかり!そのうち寒いと言う感覚が痛いの感覚に変わりつつある。

いくらなんでも行きつけの車屋さんにここまで取りに来てもらうのも悪い気がしてきた。ましてこの時間。
寒さも頂点に向かって厳しくなってくる。

人間、土壇場になると冷静に考えられない。

「あかんわ〜!やっぱロードサービスにお願いしよう!」

そう思って再度お願いの電話を入れる。

しばらく待つが(実際は短い時間であろうが)イライラと寒さが頂点に達する。

再度、絵文字付きのメールを車屋さんに送る。

時間は午前5時半

すぐに電話がかかってきて、迎えに行ってあげると言ってくれた。

ロードサービスには最終の電話を入れて丁重にお断りする。

それから待つこと3時間・・・・

やっと車載カーが到着した。

この間に・・・わしは冬山登山で遭難した気分であった。
暖かいコーヒーもチビチビ飲んで、防寒のレインコートも穿いて・・
しかし、寒さは凌げなかった。

子憎たらしくもゲートの向こうは


「清々しい朝焼け・・・・・・・」

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1月7日 (日)  雪がちらつき。。。

撒き餌は中止しました。
海は大荒れでありますが・・・・
三重のホームは行けるパターンが多いのですが道中の峠が怖い。
夜中に一人で峠越えの勇気もなくなってきた年頃です。

でもって水槽の掃除。
年末にナマズの首領ちゃんのヒーターが1本切れているのを発見!(500Wを2本入れてる)
これは予備があったんで交換した。
で、今回も嫌な予感・・・・
アロワナのヒーターも切れていた。
(これも500Wを2本入れてるうち1本が×)

予備はもうないからオークションで落札しようと試みる前に中古のヒーターストックを見たら500Wが1本残ってた。
ヒーターもアタリが良いと何年ももつ。

あとは本当の予備を落札しよう!

でもってそとは台風の様な雨風!
時たま、雪に変わって、それがまた霰に変わって雷を伴う。

こういう日はエービーも散歩へは行かないのはわかってる。

ソファーで飯を食ってうつらうつら。。。。。

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