Diary 2004. 12
メニューに戻る
12月13日 (月)  ふたご座流星群

11時半過ぎ掲示板を開けたらゆうママのカキコで流星群の話が出ていた。

ん?今やんけー!

わしは学童のころから流星群には興味ある。
って言うか「星?」「宇宙?」「UFO?」

で、レスを後回し(ごめん)にして外へ出た。
外はかなり「しばれるのう」って感じで冷え込んでいた。
風呂上りのキャシャなわしの体がキュッと締まる感じがした。

空を見上げるとすぐに流れ星♪
またまたすぐに・・・
こんな感じで短時間で4つを確認!
寒いって言うか頸がだるくなって来たのでそっとお願いごと♪をして部屋に戻った。

で、レスやらおーくちょんの返事なんかをして床についたのは1時半くらいかなぁ・・・

@おばはんは相変わらずエービーリビングでテレビを見ている振りをして寝ている。

わしはそっとしてあげた。
これは毎日の出来事である。そっとしてあげる・・・
気づいた@おばはんは

「しまった!」

と毎回思うらしい。。。

で、わしのベッドは窓と同じ高さになっている。
って言うか、窓の位置を少しわざと下げて設計してあるのであるのである。である。

で、思いついた♪

ベッドに上向きに寝て窓を開けて暖房をつけて顔だけ出して流星群を見よう!!!

で、実行した。
窓のサンに頭を乗せてると首が痛い。
枕を持ってきてサンに置き、見上げてると流れるわ流れるわ!
願いごとをして・・・そこで考えた。


これって終わりは夜明け?


もう一個見たら寝よう・・・

やっぱ後一個・・・・

そうしているうちにそのまま寝てしまった。

想像してくだされ。この寒い夜中に窓が開いていてカーテンの隙間からおやじの顔だけが出ている。
カーテンのギロチン状態♪

そこに目覚めた@おばはんが上がってきた。


「何してるん〜〜〜〜!」


その声でわしは気づいた!

「しまった・・・寝てしまった・・・」

しまったしまったと言う箪笥みたいな生活をしてまんねん。


12月11日 (土)  初めての磯

今回、三重の初めての磯へ出かけた♪
そこは磯マップでも知っていた場所で低い磯ばっかりで危ないと言うイメージがわしのなかである。

朝の出港がいつもより早いので仮眠する時間はほんの少しになる。
夜中の1時半に家を出発!
いつもの道であるが遅いトラックがいて餌屋でのH子じじぃさんと待ち合わせ時間に間に合わない!!
伊勢自動車道へ入るなり75マイルでオートクルーズ設定
すると設定速度よりほんまのちょっとだけ遅い速度で走る車がいる。
追い越し車線に入るとその車は速度をあげる。
わしの気性では・・・・

アクセルを踏むに決まってるやんけー!

85マイルで追い越す。

これの繰り返しでガソリンメーターが見る見るうちに減ってくるのがわかる。

そうこうしてるうちに餌屋に到着。H子じじぃさんはすでにきていた。
餌を混ぜわしの車に乗って目的地へ。

磯は案の定低い磯。水深はかなり浅いと聞いている。
磯に乗った時は満潮だったから後から磯が出てくるという。太平洋ならではの釣りである。
画像1枚目がその磯である。
6枚ほどグレをかけたが波にさらわれて海へ戻っていきよった!
40cmくらいのアイゴはそのまんま海に返してあげた。
風も強くなり竿を持ってるだけでも辛いので磯代わりをすることにした。

しかし、その場所は・・・・・

初めての人を乗せるような磯であった。
がしかし!後ろの岸壁には素晴らしい別荘がひとつ。その前は砂浜と磯!
これはわしが夢にまで見た、そうわしの夢でもある光景にそっくりである!!

そう思いながら釣りを楽しもうと思ってるが釣れる気がしない。

H子じじぃさんもそう思ったのか場所を移動して低いところに陣取った。

波・・・・

大波・・・・

でっかい波!!!!

画像2を参照されたい。
H子じじぃさんのバッカンがぷっかぷか・・・
そこには高い高い撒き餌シャクもお供・・・
H子じじぃさんはトホホの一日であった。

夕方、太平洋に沈む夕日があんまり綺麗なので釣りを早いめに切りあげて夕日を眺めるおっさん二人であった。





さて・・・・
気になるH子じじぃさんのバッカン!
網を仕掛けていた漁師さんが拾って持って行ってしまった。
めでたしめでたし・・・

117-1.jpg 117-2.jpg 117-3.jpg



2004/12
SuMoTuWeThFrSa
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

前月     翌月