1月22日 (月)  ビーの検査

背中に出来たシコリは抗生物質によりかなり小さくなってきてる。
しかし、調べておかないと・・・
と言う花子じじぃさんの助言もあり本日行きつけの病院へ行った。

疑わしいのは「肥満細胞腫」

これはわしの様に肥満なものがなるのではない。
「かゆい」と体をボリボリとかくのは、皮膚のなかの肥満細胞が分泌する物質 (ヒスタミン)のせいとある。
その犬や猫の体のどこにでもある肥満細胞が、何かの要因で腫瘍化するのが肥満細胞腫らしい。

仕事が少し遅くなり家に着いたころに病院から電話がかかってきた。
すぐに行きます!と返事をし、5分後に到着。

ビーは相変わらず嫌がっているけど、診察台を見たら自分から乗る。
前の診察のときに剃ったシコリの部分も毛が生えてきてるのでまずはバリカン。
それから、太い注射針で細胞を取るのでメスで少し切開する。
その時に痛がって暴れる様なら局部麻酔をしましょう・・とのことやった。

しかし、暴れるどころかビーは大人しく最後までじっとしていた。

院長先生も他のスタッフも関心してた。

注射だけでも大暴れするワンコもいるのに、こんなに大人しく診察する子もなかなかいないよ!
と褒められて上機嫌なビーであったが・・・・

診察が終わって支払いをする間に傷口を足でかいてしまった。

その瞬間に血が飛び散り大騒ぎ!

いつもの女子スタッフが駆けつけて絆創膏を貼りなおしてくれた。

2箇所から細胞を取ったので傷口は2箇所。
絆創膏を貼ってから綺麗なタオルで圧迫して血止めをし、家路に向かった。

家に帰ってから夕飯とし、絆創膏の上にタオルを乗せ、その上から晒を巻いて服を着せた。

その後はビーもかくこともなくソファーですやすやと居眠りをしてた。

検査結果は約1週間後となる。

ソファーで寝るビーと天真爛漫なエー

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