7月7日 (金)  早く寝なければ・・・・

いけないのに今日は会社の年に一回の全体会議。
この会議は・・・まぁいいんやけど、その後の親睦会。
これが遅くなる。
明日は早朝からの撒き餌で3時に起床しなければいけない。

会議は夕方の6時に終わり、親睦会の会場へ移動する。
場所は祇園の近くの居酒屋である。

内容はさておいて、帰りは東京(営)管轄の撒き餌師和美を便乗させてかえらなければいけない。
100円パーキングで撒き餌師和美を来るのを事務員の妖怪人間ベラと待ってると携帯が鳴る。

撒き餌師和美「ぱぱさんどこにいるの?」

わし「駐車場や!早く来いよ!明日は早いんやぞ!」

撒き餌師和美「うん・・・けど○○さんが倒れたんよ」

わし「え〜〜〜〜!救急車呼べよ!」

と言うことで現地へ戻る。
その間に救急車は呼んだらしい。
○○さんは今年新卒で本社研究室に配属された女子である。
実家は静岡。
アルコールはいける方らしいが、帰りに階段を踏みはずして、アイタタ〜〜〜と言いながら表へ出て倒れたらしい。
救急車が来て連れていかれ、付き添いに烏魅暴主マルチアングラー靖子by現主婦がついていった。
後から聞いたところ、身体に異常はなく靖子ちゃんちへその日は泊まって翌日無事帰ったらしい。

で、居酒屋での出来事で帰る時間が大幅に遅れた。
帰る道もわからないまま、撒き餌師和美とベラを乗せて車を走らせると・・・・
山のふもとまで来る。

わし「あ〜〜〜〜山越えの道やぁ〜!時間がないんで飛ばすから足踏ん張っておけよ!

和美&ベラ「はい・・・・」

峠道に入ってアクセルを踏む

ベラ「イニシャルDやぁ!いつもゆっくり帰るのに珍しい〜」

ゆっくり帰ってる時間はない。
明日は早朝撒き餌。

滋賀に入り車のライトにも負けない位の大きな蛍を1匹発見!
感動はつかの間、続いて鹿の団体!

ベラ&和美「わ〜〜鹿やぁ!いっぱいいるぅ〜〜!」

鹿ウォッチングしている暇はない。

そのうちの一番大きいメス鹿が山の方へ逃げないで道路を走る。
わしは車を走らせる。
大きいメス鹿は後ろを何回も振り返っては進む。

太陽にほえろ!

刑事が犯人を追いかける場面のようだ!

数十メートルのドラマが終わり鹿は横の田んぼにそれて逃げていった。

家に到着したのは夜中の12時前。
撒き餌の準備はすでに終わっているので風呂入って仮眠するだけ!
しかし、時間がなさすぎる〜〜〜!

おやすみ。。。。