7月24日 (月)  トンボ捕り

最近、トンボ捕りに凝っている。

まさか子供の様に・・・その通り。
家の前や会社の近くで網を振り回す危ないおやじである。

その訳は7月7日にさかのぼる。

その日は日誌でも書いた様に会社の全体会議でベラと本社へ。
決まって早いめに出発して熱帯魚屋へ寄る。

いつもここではマサオさんが魚を売ってくれないのがお決まり。

今回はアロワナが拒食症になってるので、生餌でも買おうかと寄った。

わし「マサオさん、アジアが拒食症になってるんよ!浮き蛙かなんか買って帰るわ〜」

マサオさん「そんなもん何やっても食わへんわ〜。」

わし「もう2ヶ月以上も食ってないで!」

マサオさん「はいなぁ、そんなヤツゴロゴロおるわいなぁ!半年食わないやつもおるがなぁ!」

マサオさん「トンボかセミ捕まえてやってみいなぁ!パクッ!って食いようるわ〜」

わし「トンボかセミ?」

マサオさん「おー!トンボ捕まえてやってみいなぁ!そうや!事務員さんに捕ってもらってこいなぁ!一緒に目を回したらあかんでぇ〜(激爆)」

と言うことで、先日、家の前にいたトンボを捕まえてやってみたら・・・・


バックン〜〜〜〜〜〜〜〜!


一気に食いよった!


それからトンボ捕りをしているが、なかなか奴さんも逃げ足?逃げ羽根?が早い!
のろまでドジなおやじに捕まってたまるか!
ときたもんだ!

周りから見ていると、ほんまに・・・



不思議なおやじが網持ってウロチョロしてるでぇ〜〜〜〜〜〜〜!