11月20日 (月)  デジカメとビー

珍しく・・・・

今回の旅行で写真を撮った枚数が60数枚。

いつも数枚しか撮らないのに。。。。

しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し!

ピンボケなのだ!

バカチョンデジカメのピンボケも珍しい。

丁度、キャノンからクレーム処理が出ていて、わしのデジカメも該当する。
本日、メーカーに点検に出した。
そのせいでピンボケになっていたと思い込んでいたが。。。。
ひょっとしたら、設定がオートになっていなくってマニュアル設定で、なにも考えず撮っていたからかも・・・かも知れない。

出かけるときに撮ろうと思えばこれだけ撮れるわしなので、こいつは新しいデジカメを購入しなくてはいけないなぁ・・・と良からぬ発想が沸いて来た。
しかし、この先家族で何回旅行をするのかを考えたら勿体無いことじゃ。


本日、夕方行きつけの病院へ行き、ビーデルのできものを診てもらった。

院長先生は、病理検査をしなければはっきりわからないけど、恐らく「エプリス」ではないかと診断した。
これは、悪性ではないが、手術で取っても1年後位には再発する確立が非常に高い。
根本的に治療するには、放射線をあてて根本からやっつける治療が望ましいらしい。
しかしながら、その放射線治療はこの辺りでは出来ず、全国的にも有名な三重の病院を紹介してくれた。
治療は口の中ともあり、全身麻酔をかけて治療。放射線は1週間で3回くらいあてるらしい。
その度に全身麻酔。
ビーがそれに耐えられるか?
子宮蓄膿の時、1日だけの入院でも分離不安になり調子を崩したビーが1週間になるか10日になるかわからないけど、エーや我々と離れて耐えられるか?

等など、色々考えてしまう。

ビーは保護したときから子宮蓄膿、フィラリア、心臓、皮膚アレルギー性疾患と病気を持っており、最近の子宮摘出も含めてかなりよくなってきた。
これはわしらの勝手な思いやけど、ビーがわしらの病気の身代わりになってくれてる様にも思う。
それだけに今回も完全に治してやりたい。
でも、治療に関して相当な体力を使い果たしてしまう可能性もある。

ビーは旅行中、大人しく普段のビーではなかった。(エーも何故か大人しかった)
家に帰ってきたら元気が出てきたけど、今日、病院に行っても借りてきた猫の様に大人しかった。

どうしたもんか・・・・・・

三重の先生に良く相談してみようとは思っている。。。。。