1月7日 (土)  愛車TAHOE

愛車TAHOEが年末よりバックがいかず、色々と調べたらトランスミッションが壊れた様である。
今後のことについて何通りかの選択をした。

1)現在の修理工場(TAHOEを買ったところ)に任せて修理をしてもらう。
2)ネットで調べたところで修理してもらう(宮城県)
3)以前マフラーを改造してもらった同県のこだわりの修理工場でみてもらう。

年末に1)の修理工場でミッション屋に聞いてもらったら修理代に約40万くらいかかるとのこと。でもって2)のネットで調べたところは最高でも20万で修理できるとのこと。この金額にミッションを送る運賃と乗せ換えする工賃を+しても30万。
この10万の差は大きい。上手くいけば20万くらいでいけると言う。
しかし、ミッションを取り外して宮城県まで送ってからの話である。
以前から行ったり電話で相談乗ってもらっていた、愛知県の専門ショップに聞いたら完全になおして60万と言われた(ショック)

これだけ高くつくのなら乗り換えを考えたが、現在のTAHOEは顔が丸くなっておりスタイル的に気に入らない。
同型であれば1999年式まで。

乗り換えを含めて四択となったが・・・・・

やはり近いところで修理したほうがいいと言う結果になった。

で、3)の以前マフラーを改造してもらったところ。
ここはレストアと言って、古い古い車を問題なく乗れる様にする技術と仲間がいるのだ。

以前行ったとき、工場には縦目のベンツやふる〜〜〜〜〜〜いコブラ等がおいてあり、おっちゃんはマフラーの溶接技術を身につける為に「造船所」に勤務していたというこだわりの工場である。

さて、ここまでの道のり約70km。
時間にして1時間半。




「前進あるのみ!」




で、TAHOEを持っていかなければいけない。


このときの様子はなんら問題なければいいのだが、またこの日誌に載るようであれば・・・・(涙)

*最後の意味がわからないと指摘がありましたので説明すると・・・・・

バックが壊れて前進のみしか動かないので「前進あるのみ」
それで1時間半の距離を前進のみで上手く修理工場まで持っていけるか?ってとこがミソなんやなぁ・・・・・
で、何かあったらまたこの日誌でみんなに笑ってもらう破目になると言う事である。

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