1月14日 (土)  高グレードのエビさん 朝７時半ごろ携帯の着唄が鳴る。 だれじゃいこんな早くに・・・・ ○マト運輸ですが、営業所止めの荷物来ました！ おー！そうや！エビさんの入荷や！ 本日はいつもの広島からと、今回初めての三重から「高グレード」のエビさんが入ってくるのである。 高グレードと言ってもわしには限度があり、わしなりに手を出せる程度である。 本当の高グレード（完成されたエビさん）は１ｃｍくらいのヤツが１匹１０万とか２０万とかするのである。 すぐに着替えをすまし、○マト運輸へ引き取りに行く。 ○マトドライバー「○○さん、ナマズの餌け？活エビって書いてあるけど」 わし「あほんだら！ちゃうわい！ いつも○マト運輸でナマズの餌を神戸の加藤商店さんから送ってもらっているからである。 ＰＳＰ（発砲スチロール）に入ったエビさんを車に乗せ、引き続き○通の○リカン便の営業所まで走る。 到着したと同時に大型トラックが入ってきたので、まだ荷物があるかわからないだろう。 と言うのは、この○リカン便で送ってくるのは三重から。 送り状Noを知らせてくれと言ってたのに、その返事もない。それに送ったとの連絡もない。 いい加減なヤツや！ 万が一送られてきてたら留守は出来ないから確認しに行った。 しばらくすると「頑張り屋の事務員さん」が来て、まだわからない・・・と言う、 一旦、家に帰って広島のエビさんを水槽に入れる準備をする。 すぐに○通から電話があって、荷物がきているとのことなので、再度引き取りに行く。 なんやかんやで水合わせなんかしてたら３時ごろまでかかった。 広島のエビさんは３匹だけであった。 と言うのは先方さんに任せます！と言っておいたので「お買い得セット」で送りますとの返事。 てっきり１５匹とか２０匹入っているかと思ったのだが・・・ しかし、良くみるとこのエビさん。 Ｗ日の丸になりかけや麻呂の良い個体であった。 お礼のメールを入れると 「送ったエビさんの親兄妹はかなりの高グレードです。ブリーディングに頑張ってください」 と嬉しい返信が来た。 お買い得セットの意味がわかった。 で、三重の方は・・・・ 同じ金額であるが・・・・・・ １０匹入っていたが・・・・・ 普通よりちょっといいかな？って感じ。 これやったら同じ金額を出したらもっと良いグレードがあったのに！ まぁええわ。もうこの人から買わなければいいんやし。 お礼のメール出しても返信来ない。 結局、お金を振り込んでからは一回もメールは来てないことになる。 両方ともおーくちょんに出品している人であるが、今回は「直接取引」でおーくちょんは関係ないのであるが、荷物一つにしても梱包にしても連絡にしても「人柄」の勉強になった。