12月11日 (日)  エビさん週間 月曜日は二代目首領とそのえさ金達、それに二代目夜桜の銀次の水換え。 でもって火曜日から本日まで「えびさん」の水槽セッティングの続きとなった。 一度はセッティング出来たのだが、水槽設置初期に見られる茶色いコケが水槽を攻めまくってきた。 水換えのみすればいいのだが、ネットサーフィンで検索していたら、水槽の水流についても書いてあった。 何も気にせずにセットしたエビさん水槽なんで、やり直しをすることにした。 これがまた大変な仕事！ それに繁殖用の水槽の砂利も送ってきて、外部フィルターも購入したもんやから、繁殖用水槽も１からセット。 はぁ・・・今まで何をしてたのか！！！ 毎夜、考えては検索して、検索しては考えて・・・・ で、この茶色のコケは「音辛苦留守」いやいや、これだと暴走族の名前みたい。 「オトシンクルス・ネグロ」って言う超小型のナマズ類が食ってくれると言うことなのだが、行きつけの熱帯魚屋のマサオさんはわしには熱帯魚を売ってくれない。 何回かこのオトシンも買いに行ったが、やはり売ってくれなかった。 今回、心を鬼にして買いに行った。 京都である。 マサオさん「いらっしゃい〜、なにしまひょ〜」 わし「オトシンクルス・ネグロ１０匹程度・・・茶色いコケがいっぱいやねん」 マサオさん「エビの水槽やろ？やめときなはれ！エビだけにしときなはれ！コケは水換えして水が出来たら自然になくなるって」 わし「そやけど手っ取り早いやん。今日は買うし！」 マサオさん「あかん！あかん！やめときなはれ！」 わしは心を鬼にして「今日こそは！」と何回か打ち向かっていったけど売ってもらえなかった。 次は水草・・・ これも想像通り売ってもらえなかった。 まぁ、わしのこと思って言ってくれてると思えばいいんや・・・ 他のお客さんやと「はいはい〜」って売ってるけど。 話は飛んで最終日と決めていた本日。 事件は起こった。 水流を考えながらあ〜でもない、こ〜でもないとやってる間に・・・ 「パリッ！」 ロンドン、パリのパリではない。 水槽のガラス蓋が割れた。 まだエビさんは入ってないからよかった のだが・・・・・ 左手首から血が！ 自ら「死」を選んだのではない。 ガラスって良く切れますなぁ・・・・・ 関心してる場合か！ 消毒して傷テープ貼って・・・ あとはやけくそで仕上げて終わり！ エービーと夕寝をすることにしたのであった。 あとはゆっくり「水が出来る」のを待ってパイロットフィッシュとなる小赤（金魚の子供）を入れてじっくり待つことにする。