10月9日 (日) 10月例会 昨日は烏魅暴主10月例会があった。 前回の例会で7回吐いて、次に磯で波を見て気分悪くし、筏で酔っているので今回も間違いなく酔うかなぁ?って感じ。 まして今回は東京メンバーの彼女が参加するので女子の前で「ゲェゲェ」するわけにもいかない。 東京始発の新幹線でやってきた彼女を9時45分過ぎに愛車TAHOEに乗せて着替える時間もなくそのまま港へ直行。 と言うのは船長から「夕方から海が荒れてくるので早い目に出港した方がいい」と連絡を受けていたのであった。 途中、エサ屋に寄ると反町似のT君が「経ヶ岬で波高37cmです」との言葉で少し安心はした。 急いでエサ屋を後にして愛車TAHOEを走らせた直後、「バ〜〜ン!」 左に寄り過ぎて木の枝に当たってしまった。 本日確認したら3cm×8cmくらいの傷。 まぁ、傷ですんだからよかった。 港に着いて出港するが、何かおかしい・・・・ ん?考えてみると船の速度が遅い。 操舵室に行き前方を見ると結構波がある。 船長曰く「波高1mやけど周期が細かいから速度出せないなぁ・・・けど船が止まったらベタ凪みたいなもんやわ〜」 いつもよりポイントまで時間はかかった。 雨風が強く、波高1mどころではない。 体感波高?はもっと高く感じる。 波に乗って高いところに船がくると家の2Fの窓から顔を出している感じ。 靴下屋が吐いた。 彼女も吐いた。 わしも気分が悪いけどじっと我慢の子であった。 いつも1番に酔うペテン師は寝ないでせっせと釣りをしてる。 これもまたおかしい・・・・・ それからすぐのこと!ペテン師はいつもの様に船室に姿を消していったのであった。 わしも気分は悪く、今、海面とにらめっこしたら間違いなく吐く感じであったが じっと我慢の子であった。 ポイント移動時、彼女も風邪を引いており体調も悪いので船室へと消えていったが・・・・・ 次のポイントへ着いたらムクムクと起き上がってきた。 わし「おい、無理せんと寝てなさいよ〜」 彼女「うん、でもマダイが私を待ってるから・・・」 わし「・・・・・」 結局、夕方までは狙いの大鯛は釣れず、けど竿頭(釣れた数の)は彼女であった。 大物賞は55cmのメダイを釣った・・・・・ わし である。 帰りにラーメンを食って内緒で会社の2Fにかくまってわしは家に戻った。 本日、彼女は京都観光をするということで駅まで送ってあげる為、彼女からの電話を待っていて11時前に電話があり迎えに行った。 わし「コーヒー入れたから家で飲んでから電車乗ったらいいわー」 彼女「うん♪ありがとう・・・」 彼女「なぁなぁ、変な夢を見た。○さんが起こしに来て、ここにいるとは聞いてない!って言われてる夢・・・」 ○さんとは彼女の直の上司であって、会社の車を別の仕事で借りていっており、駐車場には○さんの車がおいてあった。 彼女がここにいるのは知らない。 わしは***である人物。 はははは!面白い夢を見たのう〜〜!って笑っていたら・・・・・・ ○さんが来た。 わし「あっ!○さんが来たっぞ〜!」 彼女「またまたぁ〜〜〜♪」 事務所から外を見ると車を乗り換えに○さんが本当に来た。 二人は見えない所へ行き、息を殺して○さんの行動を耳で確認していたが・・・・・ 駐車場には愛車TAHOEが止まってあるので、わしがいるのは間違いない。 ○さんの足音は会社裏口の方へ行く。 わし「もうあかんなぁ・・・出て行こう」 なんか、犯罪を犯して刑事に追い込まれ、説得されて出て行く犯人のようだ! 出て行った後は想像通り、○さんはびっくり! 東京にいるはずの彼女がここに・・・目の前に現れたからである。 さてさて、その間の話は面白くないんで飛ばして・・・・ 家に来てからコーヒーを飲もうかと思ったが、○さんのおかげで電車の時間まで5分もない。 わし「昼飯食って行きや!昨日釣ったアジとマダイの刺身でも食おうや」 と言うことで刺身の準備をして力也を呼んだ。 リキ「おっ!昼間っから刺身けぇ〜!」 それから本日はわしのグランドで運動会をやっているので・・・いやすみません。わしの家の近所の中学校のグランドでした。 運動会に参加している知り合いは、休憩に何故かわしの家に来る。 で、マサコが昼飯持参できて一緒のテーブルで食っていた。 なんとも言えない風景である。 飯を食ったあとエービーをお留守番ルームから連れてきたら、彼女はワンコ好きで喜んで一緒に遊んでいた。 もちろん、ビーデルのペッタリ癒し系だけで済むわけもない。 エーデルのペロペロ攻撃&股間攻撃。 そのまま話は弾んで夕方彼女とわしとでエービーの散歩へ行き、夕飯を食べて夜の9時過ぎ・・・・ 京都のホテルへ向かわず・・・・・・ 会社の隠れ部屋へ送っていったとさ。 エービーは久々に長時間遊んでもらったのでその後はいびきをかいて爆睡していたのは言うまでもない。 |