6月6日 (日) 5日の朝から・・・ 1月に亡くなった魔女@叔母の荷物を片付けて残った残骸をやっと処分してきた。 まだタグの付いている洋服がいっぱいあったんで、それはボランティアによるバザーに出した。 職員がバザーに出す前にいいのがあったんで貰いました!と言っていた。 広域のごみ処理場へ@おばはんと持っていったが、ここは以前喧嘩したことがある。 この広域処理場、休みは土曜の昼からと日曜日。 一般の我々が持っていけるのは土曜日の朝からだけ!おまけに事業所は持ち込み禁止である。(この4月からは事業所もOKになったかも) 喧嘩した経験があるため計量所(通称カンカン)に乗ってから申請書を書くが@おばはんに書いてもらう。 すると、肘をついて生意気そうな若い衆と所長らしきおっさんが対応していた。 案の定@おばはんはわしに何回もごみの種類はとか何があるとか聞きにくる。 数回聞きに来た後わしはとうとう毛細血管が切れた! わし「なんじゃいのー!」 若い衆「ごみの種類はなんですかぁ〜?」 わし「引越しの残骸じゃ!」 若い衆「それは持ち込み出来ません!ごみ収集に出してください!」 冷たく言いよった。 わし(おおきな声で)「そんなもん出してたら何日かかるんじゃい!最初は出していたけどラチあかんで持ってきたんじゃい!」 若い衆(奥からおっさんも来た)「けれどダメなもんはダメですから・・・!!!」 わし「アホかー!町役場が持って行ってよいと言いよったわい!!!!!!」 そんなこと誰も言っていない。 若い衆「どこの役場ですか?」 わし「○○町じゃ!」 若い衆「○○町ですね?」 と言ってメモを取っていた。 わし「おー!聞いてみぃ!環境課に!」 若い衆「わかりました。では、このカードを入れて・・・・・」 と一件落着したのだった。 ごみを捨ててまたまた空になった車を計量するのに元の位置に戻ってきたら、な・な・なんと! ○○町の役場の職員がいた! 田舎なもんで知っている人ではあったが年上の人である。しか〜し!ここで凹んではいけない! わし「なんしてるんじゃい!」 年下なのにこのおやじは生意気である。 ○○町職員「おー!なんしてるって働いているんやんけー!」 このおっさんも昔はシャコタンしてブィブィやっていたのだ! わし「出向かぁ」 ○○町職員「おー!3月まで出向やったけど役場辞めて4月からここで働いているんよー!」 しめた! わし「そうけー!そらよかた!」 そういってお互い昔の会話が弾みボロクソの言い合いをしていたら広域の若い衆も笑っていた。 すぐさまお金を払って帰ったのだ! 魔女@叔母の匂いがどことなく家の中でしていたが、荷物を整理するたびに薄れていく。 家に帰ってきて@おばはんが 「おばちゃんの匂いがなくなったなぁ・・・」 とポツンとつぶやいた。 添付画像はまったく関係ない写真。 これは今年の4月に移したやつやけど1年越しで現像したのだ!だから去年の写真や今年の年賀状に使用する写真が移っていたのだ! |